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エシカル

エシカル

エシカル

近年、「環境保全」や「社会貢献」などの意味合いで使われることが多い「エシカル(Ethical)」。私たちは、日々さまざまなものを消費しながら暮らしを送っています。生活に必要な何かを購入するときに、ふと立ち止まり、「人や地域、地球環境、社会問題の解決に役立っているか」を考えながら商品を選ぼうとする行動。それが、Anfiniiが考える「エシカル消費」(Ethical Consumption)です。

「この商品を買うことで生産者の支援につながるだろうか? 環境を破壊しないだろうか? 子どもたちに労働を強いないだろうか?」などと、モノが作られた背景に心を寄せながら購入することが、今世界で課題になっている社会問題の解決に貢献すると思うのです。

サスティナブル

サスティナブル

サスティナブル

「持続可能な」という意味を持つ「サスティナブル」は、今世界中の人が取り組む目標の重要なキーワード。その目標とは、大切な地球の環境を破壊することなく、資源に配慮しながら、子孫の代まで美しい地球で豊かに暮らし続けていける「サスティナブルな社会」の実現です。Anfiniiも、「サスティナブルな社会」の実現に向けて力を合わせています。

これまでの大量生産、大量消費社会のままでは、地球環境を保ち続けることがきわめて困難、かつ危機的状況だといわれています。将来のための地球環境の保全や、未来の子孫の利益を損なわないことを前提にした視点は、これから世界が一体となって取り組んでいくべき課題であることから、さまざまな分野から実現に向けてのアプローチが進み、広がりをみせています。

ロハス

ロハス

ロハス

ミレニアムの頃から「健康と地球環境」意識の高い人々のライフスタイルを指すコンセプトワードとして流行しました。LOHAS=Lifestyles of Health and Sustainabilityの略語で、2004年頃より雑誌などでもてはやされましたが、健康や環境、持続可能な社会を

心がける生活スタイル全体を大きく含み、曖昧にとらえられていました。

具体的には、天然・有機素材の食品や衣料を用いた健康的なライフスタイルや、環境エコロジーに配慮した生活、予防医療やサプリメント、鍼灸、整体といった現代医学とはことなるアプローチの代替医療、自己開発などを行う人々など。そこからオルタナティブな生き方や、新たなビジネスも生まれています。現在の「サスティナブルな社会」実現を目指す意識とも相通じる価値観や考え方です。

オーガニック

オーガニック

オーガニック

今や、巷にあふれかえって耳慣れている感もある「オーガニック」。「何となく体に良さそう」というイメージでとらえられています。厳密には、農薬や化学肥料などの化学物質に頼らない、自然の力を生かした生産方法や加工方法のことをいい、さらに遺伝子組換え技術を利用しない栽培方法も含まれています。本来の意味を正しく理解し、正しく農作物を選ぶ目が必要だとAnfiniiでは考えています。

各国により定義が異なり、日本では、オーガニック=有機栽培のこと。①化学的に合成された肥料および農薬の使用を避ける。②遺伝子組換え技術を利用しない。③播種(はしゅ)または植付け前の2年以上の間、有機肥料での土づくりを行った田畑で生産されたもの。と定義されています。「無農薬」「減農薬」などの表示は消費者に誤解を招く可能性があるため、現在では農薬の使用を控えた作物を「特別栽培農産物」という名称に統一しています。

SDGs

SDGs

SDGs

SDGs(エスディージーズ、Sustainable Development Goals 持続可能な開発目標)という言葉を最近さまざまな機会に耳にするようになりました。これは、2015年9月の国連サミットで採択された、2016年から2030年までの国際目標のことです。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、世界がひとつになって、地球上の「誰一人として取り残さない」ことを誓っています。世界の共通言語である「SDGs」をもとに、持続可能な社会の実現をひとり一人が意識して取り組んでいきたいとAnfiniiでも理解を深めていきます。

「SDGs」には、17のゴール(なりたい姿)とゴールを達成するための169のターゲット(具体的な達成基準)が設定されています。17項目のなかには、貧困や飢餓から環境問題、経済成長やジェンダー平等まで幅広い課題が網羅されており、企業や先進国にとって取り組むべき課題がたくさんあります。SDGsを実践する方法は、企業や決

まりがあるわけではありません。国や企業、そして一人ひとりがそれぞれのアプローチで取り組んでいきたいですね。

SWJP

SWJP

SWJP

「SWJP」とは、本来は美しかった地球、しかしながら人間の手によって汚れたこの星を、意識ある人たちできれいに、浄化していくというチーム活動です。「地球磨きは自分磨き」という大きな理念のもと、Anfiniiでチームを結成しました。「SDGs」の達成基準に則し、まずは身の回りを掃除することを通して自分の心を磨き、この星をきれいにする活動を通して感謝の気持ちを育んでいきます。参加者全員が、この活動を通じてより良くなりたいという心を育み、これからの子どもたちの未来を共に作っていきたいと考えています。

世界には、今も貧困や飢えて苦しんだり、病気で命を落としたり、学校に行けずに働いたりしている子どもたちがいます。そんなさまざまな問題を解決するために、明るい未来を目指していきます。そのためには、人間1人1人の意識の向上が必要。そしてチームのなかから、未来を背負っていく次世代のリーダーを生みたいと考えています。

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